福井といえば恐竜博物館が有名ですが、実は福井駅前にもかわいい恐竜たちがいっぱいいました。博物館に向かう前後にふらっと立ち寄るだけでも、子どもたちが大喜びするスポットです。今回は、家族旅行で出会った「福井駅前の恐竜たち」と子どもたちの反応を旅行記としてご紹介します。
1. 恐竜の飛び出し注意看板に大はしゃぎ

駅前を歩いてまず見つけたのが、「飛び出し注意」の恐竜看板。普通なら見過ごしてしまう標識も、恐竜のキャラクターが描かれているだけで、子どもたちは大喜び!「一緒に撮ろう!」と自然にポーズを決めて、旅行の始まりから楽しい気分になりました。
2. 小さな恐竜オブジェとふれあい気分

小さな恐竜オブジェもあって、ベンチに座って並んで写真を撮れるようになっています。我が家の息子は、寝ているトリケラトプスの恐竜を見つけてすぐに隣へ。「かわいい!」と頭をなでながら、恐竜とお友だちになった気分で嬉しそうにしていました。
3. 首を合わせてハートを作る恐竜たち

そして駅前で一番印象的だったのが、大きな恐竜が首を合わせてハート型を描いているフォトスポット。ちょうど真ん中に立つと、恐竜たちが家族を包み込んでくれるように見えて、とても素敵でした。子どもたちは「はい、ハートポーズ!」と元気いっぱい。旅行の思い出に残る最高の一枚になりました。
4. 大迫力!恐竜のモニュメント

そして一番印象に残ったのが、駅前にそびえ立つ巨大なトリケラトプスのモニュメント。大きな体で今にも動き出しそうな迫力!近くには小さな恐竜もいて、家族みんなで並んで写真を撮ると、本当に恐竜時代にタイムスリップした気分になりました。子どもたちも「うわー!すごい!」と大興奮。駅前とは思えないスケール感に圧倒されました。
まとめ
福井駅前は、ただ通過するだけではもったいないほどの恐竜スポットでした。かわいい看板や小さなオブジェ、フォトジェニックなハート恐竜、そして大迫力のモニュメントまで勢ぞろい。恐竜博物館に行く前後に立ち寄れば、子どもたちのテンションもさらにアップします。家族旅行で福井を訪れるなら、ぜひ駅前の恐竜たちとも一緒に思い出を作ってみてください。

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