金沢には「古き良き日本の風情」が残る場所がたくさんあります。その中でも、情緒あふれる茶屋建築が並ぶ「ひがし茶屋街」と、浅野川にかかる美しい橋「梅ノ橋」は、家族でゆったりと散策するのにぴったりの場所。今回はその様子をブログにまとめました。
ひがし茶屋街を歩く


石畳の道に、伝統的な木造の町家が並ぶひがし茶屋街。江戸時代から続く茶屋文化の面影がそのまま残っていて、歩くだけでまるでタイムスリップしたような感覚になります。道沿いには甘味処やお土産店も多く、観光客で賑わう人気のスポットですが、朝の早い時間帯は比較的人も少なく、落ち着いて散策できました。柳の木の下で子どもたちが楽しそうに遊ぶ姿も、街並みによく映えていました。
梅ノ橋でゆったり家族時間

ひがし茶屋街を抜け、浅野川にかかる「梅ノ橋」へ。木製の風情ある橋から眺める川の流れと、緑豊かな景色はとても爽やかでした。ここでは、子どもを抱っこしての家族写真をパチリ。金沢の街並みと川の風景を背景に、旅の思い出に残る一枚になりました。
旅の思い出
歴史ある茶屋街の散策と、川辺の穏やかな風景。華やかさと落ち着きが共存する金沢らしい雰囲気を、家族みんなで楽しむことができました。観光地として人気がありながらも、どこか懐かしく、心が和む場所。金沢を訪れた際にはぜひ立ち寄っていただきたいおすすめスポットです。

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